2007年7月1日
テレビや雑誌でお馴染みの「ウナバル」です。が…実は常連さんの一言から生まれたメニューだったのです。
ある日その常連さんが「夏バテ気味で蕎麦くらいしか食べられない、でももっと栄養を付けなきゃいけないんだよな~」とひとぼやき。
「ポックポックポックポック…チ~ン」ヒラメキました、サッパリ食べやすくしかも栄養価が高いもの、なお且つ満足感も得られるメニュー。こんなメニューを創ってみようと思い立ち、試行錯誤が始まりました。
コッテリ充実の鰻(ビタミンA)をバルサミコ酢(ポリフェノール)でサッパリと、蕎麦(ルチン)は旨出汁とモロミ酢(クエン酸)で寿司っぽい味わい。
???鰻⇔蕎麦⇔寿司???固定概念では語れない不思議な、でも癖になる味の完成(進化中かも)です。